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歩くこと(歩育)

2016/11/28

写真_子どもの足

 

 

園で歩いていて転ぶ子どもの報告が多くなっている感じがします。

 

時期的に考えると…。

 

寒くなり、体が縮こまり、その上、厚手の洋服も着るようになり、

 

歩きづらくなったとも言えますが、ここ数年でみても増えているのではないかと思います。

 

 

私が思うにここ数年、子どもたちの歩く経験が減ったからなのではないかと。

 

クルマ利用など、歩かない場面が増えましたね。(昔から言われてますが…)

 

より一層、歩かなくなってきている…

 

 

 

歩き始めた子どもたちは歩くことを楽しんで、いつまでも、どこまでも歩こうとしますが、

 

それを止めてしまう環境になっているからとも考えられます。

 

 

 

一番は 「危険だから…」

 

子どもが自由に歩いていける場が少なくなりましたね。

 

とくに私は田園風景の田舎育ちなので、よちよち歩きの時に田んぼでピースをしている写真などもあります。

 

しかし、今、どこを見渡しても建物ばかり…。

 

道路からそれようものなら、車にひかれてしまいます。

 

近隣の公園に行くにも車?!

 

 

歩く機会はどんどん減っているでしょう。

 

園では歩くことを推奨するとともに、

 

ご家庭でも歩く機会を増やして頂けるように働きかけをすることも大切だと考えています。

 

歩くことは基本。

 

脳の活性化にも役立ちます。

 

ネズミの実験では運動をしたネズミとさせないネズミを比較したところ、

 

「記憶力」に差が出る結果が出たということです。

 

全身の筋肉の約3分の2が集まる下半身を中心に動かすウォーキングは

 

大きな筋肉を動かし続けることで司令塔である脳は常に稼働することになるとも言われています。

 

子どもにとっても大人にとっても歩くことは基本。

 

もっともっと歩かせてあげたいものです。

 

勿論、興味をもって…。

 

私も歩かなくては…(笑・汗)