保育理念
保育理念
子どもを主体に考えるキッズコーポレーション独自の保育方針「キッズアプローチ」は、その出発点でもある3つの“保育理念”に集約されます。
保育方針
保育方針では、より具体的な指針を定めています。子どもの性格、個性、発達段階を大切に保育をいたします。
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- 個の尊重
一人ひとりを大切にする
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- 心の育成
愛・思いやりを育てる
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- 知の育成
考える力を育てる
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- 生きる力(人間力)の育成
心身ともに優れた人を育てる
保育目標
当社では8つの保育目標を、それぞれ個性豊かで楽しい動物のキャラクターで表現しています。それぞれのキャラクターは、みんな胸にリボンを身に着けています。これは、子どもたちが自ら幸せな人生を切り開くうえで最も重要な「自己肯定感」を表しています。
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主体性
自ら考えて行動する
子ども -
自立性
自らの力で
物事を進めることが
できる子ども -
自律性
自らを律することが
できる子ども -
創造性
創意工夫ができる
子ども
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想像力
感性豊かな
子ども -
社会性
思いやりのある
子ども -
好奇心
さまざまな事象に
興味関心を持つ
子ども -
自己肯定感
自分を信じ
愛することが
できる子ども
全てのお子さまに質の高い保育を提供するために、保育スタッフ一人ひとりが、これらの理念・方針・目標をしっかりと理解しながら取り組めるよう、会社全体でサポートいたします。
保育内容
上記の目標を達成するための、具体的な保育の取り組みを一部ご紹介いたします。
あそびが学び
コーナー保育を中心に、子どもが自由に遊べる環境を整備することで、子どもが自ら興味関心を持ち、自発的に遊べるようにしています。 保育室内で制作やおままごとをするのが好きな子もいれば、外で体を動かすのが好きな子もいます。それぞれの興味関心や発達に合わせ、個性を活かした遊びができるようサポートすることで、子どもがのびのびと遊び、さまざまなことを学べるよう心がけています。
より具体的な保育内容については、こちらよりご覧ください。
こだわりの給食
多方面から子どもの興味関心を引き出すため、食材からこだわったおいしい給食を子どもの成長に合わせて提供しています。
お米は特A評価のこしひかりを給食室で毎日精米して炊き上げ、野菜は農薬や化学肥料を使わない提携農家のものを使用。味付けは、野菜やお肉など食材本来の味を引き立て、子どもの味覚にちょうど良い風味となるよう、出汁や麹に力を入れています。これは、給食の専門部署を設けている当社ならではの強みです。
また当社の認可保育園は、子どもたちの目線から調理の工程を覗ける調理室の構造となっております。 調理の様子を子どもたちが見ることで食への興味関心を高めることがねらいです。