創立者の想い

皆さんが想い描く先生はどんなイメージでですか? 「いつも優しく、子どもに寄り添ってくれる…」先生像ではないでしょうか。

しかし現実は、世の中の多くの園で行事に追われ、子どもと共に楽しむより行事をこなすことが目的になってしまっています。

先生はカリキュラムをこなすよう指導する必要があるため、できない子どもを見守る余裕もなくゴールだけを目指すようになります。
それでは子どもたちにとってはただの作業です。
表面上は良く見えるカリキュラムですが、子どもたちはどう感じているでしょう。
最初はお絵かきが好きな子も、やらされているばかりでは次第に嫌いになってしまいます。
「好きだからやる」のであって、「やらされるから好き」ではないのです。

代表写真

このような積み重ねの保育を行う環境では、先生も「私は本当に子どもが好きなの?」「保育が下手なの?」などと感じるようになり、いつの間にか子どもからも先生からも笑顔が消えてしまいます。

私たちの保育は、結果ではなくプロセスを重視します。 子どもの気持ちと行動を常に最優先にした「キッズファースト」の考え方に基づいた、子どもたちに寄り添う保育です。

私たちがそれを実践できている理由は、私が幼稚園の一教諭(クラス担任)出身の「現場上がり」だから。 現場上がりだからこそ、先生方の目線でさまざまな声に耳を傾け、一人ひとりの夢や想いを叶えてほしいと考えています。

キッズコーポレーションなら大丈夫。私たちと同じ想いという方はぜひご連絡ください。 キッズファミリーとして、一緒に子どもたちの輝く未来をサポートしていきましょう。

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大塚雅一

大学卒業後、大学付属幼稚園勤務を経て、27歳で起業。 「画一的な幼児教育」に疑問を感じ、理想の幼児教育像を求めて300ヵ所を超える幼稚園・保育園を訪問。 自らが理想とする幼児教育を追い求めて現在に至る。 創立した株式会社キッズコーポレーションでは病院内保育園、企業内保育園を全国各地で展開。 都内を中心に認可保育園「大空と大地のなーさりぃ」を運営。 2018年4月現在、約150園の施設を運営することで、働く女性を側面から支援している。 平成29年秋「藍綬褒章(ランジュホウショウ)」を受章。 51歳という異例の若さで受章し、天皇陛下にも拝謁した。

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