皆さんが保育者になるときに想い描いた先生はどんなイメージでしょうか?
「いつも優しく、子どもに寄り添ってくれる…」先生像ではないでしょうか。
これまでのご経験の中で、そのイメージを実現できましたか?
「残念ながらできませんでした」と答える方も多いでしょう。
「想い描いた優しい先生に」「子どもの笑顔と共にある先生に」など、志を持ってこの世界に入った方が多いと思います。
しかし現実は、多くの園で行事に追われ、子どもと共に楽しむより行事をこなすことが目的になっています。
先生はカリキュラムをこなすよう指導する必要があるため、できない子どもを見守る余裕もなくゴールだけを目指すようになります。
それでは子どもたちにとってはただの作業です。
表面上は良く見えるカリキュラムですが、子どもたちはどう感じているでしょう。
最初はお絵かきが好きな子も、やらされているばかりでは次第に嫌いになってしまいます。
「好きだからやる」のであって、「やらされるから好き」ではないのです。
このような積み重ねの保育を行う環境では、先生も「私は本当に子どもが好きなの?」「保育が下手なの?」などと感じるようになり、
いつの間にか子どもからも先生からも笑顔が消えてしまいます。
私たちの保育は、結果ではなくプロセスを重視します。
子どもの気持ちと行動を常に最優先した「キッズファースト」の考え方に基づいた、子どもたちに寄り添う保育です。
私たちがそれを実践できている理由は、私が幼稚園の一教諭(クラス担任)出身の「現場上がり」だから。
現場上がりだからこそ、先生方の目線でさまざまな声に耳を傾け、一人ひとりの夢や想いを叶えてほしいと考えています。
今の保育環境に疑問を感じている方、満足していない方、キッズコーポレーションなら大丈夫。
改めて皆さんの理想の保育を想い描いてみてください。
そして、私たちと同じ想いという方はぜひご連絡ください。
キッズファミリーとして、一緒に子どもたちの輝く未来をサポートしていきましょう。